ソニー4K HDRハンディカム「FDR-AX700」登場!「FDR-AX100」と徹底比較

ソニーが新型4K対応ビデオカメラ ハンディカム「FDR-AX700」を発表しました。今回は現行機である「FDR-AX100」と比較し、どんなところが変化しているのかを徹底比較したいと思います。

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4Kハンディカム「FDR-AX700」と「FDR-AX100」を徹底比較


左「FDR-AX700」 右「FDR-AX100」

今回発表された「FDR-AX700」は、2014年に発売された「FDR-AX100」と比較して大きく進化しております。どちらも4K対応の1.0型のセンサーを搭載しているハンディーカムの高画質・最上位機種ですが、数年前ぶりの新しい機種なので新機能がいろいろ追加されています。

「FDR-AX700」の進化点

最新イメージセンサー搭載。4K HDRにも対応

FDR-AX700は、最新の高級コンデジRXシリーズにも搭載されている1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサーが搭載されています。従来の裏面照射型のセンサーと比較して、信号の処理速とが向上し、高速データ読み取りが可能となりました。このことで、画素加算のない全画素読み込みによる4K動画の記録ができます。4K対応と謳っていても画素加算により4Kの解像度にしているものがありますが、こちらは本物の4Kといっても良いでしょう。

また、4K HDRにも対応しています。カメラはどうしても明るいところと暗いところの差が大きいところでは、どちらかに明るさを合わせるため、全体が綺麗な映像にはなりません。4K HDRでは、明暗があるところでも人が見たままに見ることができる、広いダイナミックレンジで記録が可能です。

ファストハイブリットAFにより高速・高精度なフォーカス

フルサイズのαシリーズや最新のRXシリーズに搭載されているファストハイブリットAFが搭載されています。さらに、このAFが動画向きにテューニングされており、高速なAFが実現されています。高速で移動する被写体にも、正確にフォーカスを追従してくれます。

高精細なビューファインダー、モニターに

FDR-AX700のビューファインダーとモニターは、FDR-AX100とサイズは同じですが、より高精細になっています。数年前の機種なので当然の進化ですね。

スーパースローモーションも撮影可

積層型のイメージセンサーの搭載により960fpsのスパースローモーションの撮影も可能です。FDR−AX100では120pまでなので、表現の幅が広がります。

マイクは2ch

FDR−AX100では5.1chのマイクでしたが、FDR-AX700は2chになっています。

たしかに、5.1chの方が魅力的に思いますが、カメラの付属のマイク録音した音がで5.1chが聞いてわかるかというとあまりわからないと思いますので、大きなマイナスではないですね。実際問題、2chで十分ですね。

比較表

↓赤字で示した箇所が主な変化点です。(良い点が赤色になっています。)

FDR−AX700 FDR-AX100
イメージセンサー 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー 1.0型 Exmor R CMOSセンサー
動画有効画素数 1,420万画素 1,420万画素
静止画記録画素数 1,420万画素 2,000万画素
4K動画 ◯(4K HDR)
オートフォーカス ファストハイブリットAF コントラストAF
レンズ ZEISS バリオ・ゾナーT* ZEISS バリオ・ゾナーT*
虹彩絞り 7枚羽根 7枚羽根
NDフィルター
F値 F2.8-4.5 F2.8-4.5
f(35mm換算) f=29.0-348.0mm f=29.0-348.0mm
光学ズーム 12倍 12倍
全画素超解像 24倍(HD)、18倍(4K) 24倍(HD)、18倍(4K)
ビューファインダー 0.39型(4:3) OLED/カラー 約236万ドット 0.39型(4:3) OLED/カラー 144万ドット相当
液晶モニター 3.5型(16:9)/約156万ドット エクストラファイン液晶 3.5型(16:9)/92.1万ドット エクストラファイン液晶
画像処理エンジン BIONZ X+フロントエンドLSI BIONS X
スーパースローモーション ◯(960fps) ×(120p、HDのみ)
ナイトショット
手ブレ補正機能 光学式(アクティブレンズ方式) 光学式(アクティブレンズ方式)
最短撮影距離 約1cm(ワイド端)、約100cm(テレ端) 約1cm(ワイド端)、約101cm(テレ端)
風音低減
マイク 2ch 5.1ch
録音レベル調整(マイク) ◯(31段階) ◯(31段階)
アクセサリーシュー
WiFi/NFC
121mm 81mm
高さ 104mm 83.5mm
奥行き 274.5mm 196.5mm
重量 1030g 910g
連続撮影時間 3時間5分 2時間15分
発売日 2017年10月13日(9月26日予約開始) 2014年3月14日
価格 20万円強程度 20万円程度

↓公式HPはこちら。

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