CASIO MINI KEYBOARD SA-46をレビュー!

今回は小さくても高機能なカシオのミニキーボードを紹介します。
アマゾンでも常にランキング上位に入っている人気のキーボードです。

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どんなミニキーボート?


カシオ 電子ミニキーボード 32ミニ鍵盤 SA-46 ブラック&グリーン
アマゾンでは3000円ちょっとで購入できます。評価も星4.5となっている高評価商品です。
レビューの内容を見てみると、子供用のおもちゃとして購入している人から、音楽がやっている人が音取り用として使用している人まで用途はいろいろあるようです。音楽をやっている人もあると便利なキーボードのようです。
それでは見ていきましょう。アマゾンからの発送は、商品の箱にそのまま伝票が貼られて発送されてきました。
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箱の裏には主な機能が記載されています。
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・10曲のソング ・50パターンのリズム ・100の音色 ・わかりやすい?液晶
・5つのリズムパッド ・32ミニ鍵盤 ・ヘッドホン端子搭載
といったところです。
手に持った感想ですが、軽いと感じました(およそ電池なしで1kgです)。電池は単3を6本ですが、電池を入れてもこの軽さなら十分手軽に持ち運べます。
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電池は6本使いますが、電池の消費はそれほど多くありません。頻繁に使用していてもすぐにはなくならないので安心です。
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背面には、ACアダプター端子とヘッドホン出力(ミニ端子)がついています。別売りのACアダプターから電源を取ることもできます。ただ、電池の持ちは十分いいので、よほどずっと使っている人でない限りはアダプターはいらないかもしれません。(オートオフ機能がついていますので、消し忘れも安心です。)
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付属品は説明書と内蔵ソングのメロディー譜です。メロディー譜はたいしたものではないので、ちょっとした楽譜を読む練習になる程度です。(音楽をやったことのある人は容易に耳コピできるような曲です。アマゾンのの説明では楽譜集と書いてありますが、決して私たちが思う楽譜集というようなものではなく、紙一枚の楽譜です)
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鍵盤サイズは?

鍵盤を見てみましょう。32鍵のミニ鍵盤です。ピアノサイズの鍵盤と比べると小さく引きにくいですが、このキーボードの良さは持ち運びやすさなのでそこは求める必要はないと思います。両手でちゃんと弾くという用途ではなく、子供のおもちゃや手軽に持ち運んで音を取るといった用途で使用するためのものなので。
また、同時発生音は8音なので十分に和音を発音できます。テンションコードも余裕です。よくあるおもちゃのキーボードでは単音のみや3音程度しか同時発音できないものもたくさんあるので、子供のおもちゃとしても和音が発生できるこのキーボードを使うべきです。
鍵盤の大きさは下の写真を参考にしてください。
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また、32鍵盤という大きさですが、メロディーを弾いたりするには十分です。また、両手でも工夫すればんたんな伴奏も十分できます。

SA-76との比較

一応、同じカシオからSA-76という44鍵のキーボードもあり、あまり持ち運ばない、もっと音域を広く使いたいといった場合はこちらのほうがおすすめだと思います。少し液晶も大きく音符の表示機能なども追加されています。

カシオ 電子ミニキーボード 44ミニ鍵盤 SA-76 ブラック&オレンジ
しかしながら、もっといろいろ弾きたいといった用途であれば、鍵盤数が多く、ピアノサイズの鍵盤のキーボードがたくさん発売されているのでそちらを買ったほうがいいかなと思います。あくまでもミニキーボードの利点は気軽に持ち運べて音が出せることにあると思うので、ミニキーボードならSA-46がいいと思います。

スピーカー

続いてキーボードのスピーカーについてですが、内蔵で0.5Wスピーカーが2つ搭載されています。音量は家の中で使用するには十分大きな音がでます。音質はすごくいいとは言えないと思いますが、音質を求めている商品ではないので。しかしながら、私はこのキーボードにはすごく合っている音が出ると思います。なんというか少しおもちゃっぽい音なのがまさに魅力に感じます。一応、ヘッドホン端子もついているので、イヤホンやスピーカーにも接続可能です。
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機能面は?

ボタン関係を見ていきましょう。
スイッチと音量はスライダーとなっています。音量のスライダーは適度な重さがあり、調整がし易いです。
その他のボタンはゴム製のボタンです。
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左下には5つのリズムパットがついています。曲を流したり、演奏しながらお鳴らすことができます。
テンポボタンは、リズムパターンとソングのテンポを変更するボタンです。BPM(1分間の拍数)ではなく、1~16という段階での調整になります。
液晶は2cm四方弱の白黒液晶で、数字とどの設定をしているかを示す矢印のみのシンプルなものです。
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キーボード右側にはテンキーとピアノ・オルガン切り替えボタン(黄緑のボタン)があります。
一番大きいピアノ・オルガン切り替えボタンは、ピアノ音色とピアニカ風のオルガン音色を切り替えるためのボタンで、一番大きなボタンです。個人的には、このボタンの必要性がよくわかりません。もっと小さいボタンでもよかったような・・・
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一番大切なところの音色についてです。おもちゃ目的で購入している人以外は、ソングの演奏機能よりも音色のほうが気になるかなと思います。
ピアノからオルガン、ストリングス、ブラス、シンセと幅広い音色が楽しめます。音色を変えてメロディーを引いてるだけで楽しいです。先に書きましたが同時発音は8音なので和音もきれいに鳴ります。
最近の私のお気に入りは66番のアンデスのような音色、88番のスチールドラムのような音色、68番のスクエアリード(ゲーム音楽のような音が出ます)です。

まとめ

最後にカシオSA-46のおすすめポイントのまとめです。
① 手軽に持ち運べる(思いついた時にいつでも弾ける。作曲のアイディアが思い浮かんだときにも使用できるかも)
② 100の音色があり、同時発音も8音なので、和音を含め十分に演奏できる。
③ おもちゃとしても、音楽をやっている人も十分な使い所がある。

少し改良してほしい点は
① 音の高さを変更できるトランスポーズ機能を追加してほしい。
② ソングなどの機能を削ぎ落としたシンプルな更に小さな32鍵盤キーボードをつくってほしい。です。

もともと子供用の用途で作られたものなので仕方ないとは思いますが、こんなに素晴らしい機能があり、現に音楽をやっているともたくさん使っているキーボードなので、音楽用のミニキーボードとして洗練されたものを作って発売して欲しいと思います。なかなかこのサイズで完成されたものは少ないので。
高級品ではミニシンセのOP-1がありますが、同じくらいのサイズで、機能は同じというわけにはいかないと思いますが、このミニキーボードの機能を搭載したものがあったらいいですね。

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